旅のサブスクHafHを子連れ旅行で使ってみた!メリット、デメリットは?

HafH

みなさんこんにちは!年間30泊子連れで旅行するまーちです。

皆さんHafH(ハフ)ってご存じでしょうか?

HafHは毎月定額でホテルに泊まれる国内最大の旅のサブスクサービスです。

リゾートホテル、旅館、コンセプトホテル、一棟貸し、ゲストハウスなど全国1,000以上の幅広い宿泊先に好きなときに好きなだけ旅ができます。

HafHは基本おひとり様利用がメインなのですが、最近は同伴者可や、子供宿泊可能の宿もでてきています。

今回家族4人でHafHを利用した感想、子連れにとってハフのメリット、デメリットをありのままお伝えしますので、ぜひ読んでみてくださいね!

HafHとは旅のサブスクリプション

HafHは旅のサブスクリプションで、月額定額制で宿泊ができるサービスです。

ゲストハウス、ドミトリーから一流ホテルまで様々な宿泊施設がHafHで予約できます。私が最初HafHという言葉を耳にしたとき、月額定額制でホテルに泊まれるなんて夢みたい!と思いました。その一方、家族旅行では使いにくいと言ったお話も聞いたことがあったので、様子を見ていました。

最近は子連れでも利用できるホテルも増えたらしいとの噂を聞きつけたのと、行ってみたいホテルが子連れで利用可能だったので、今回契約し、初めてHafHを使ってみました!

最初はすごく難しそうでわかりにくい気がしたのも事実なので、できるだけわかりやすく説明していきたいと思います。

HafHの料金プラン

プラン料金宿泊上限日数付与コイン
ライト 2,980円 1泊 50コイン 
スタンダード 9,800円( 3泊 200コイン 
スタンダードプラス 15,800円 5泊 350コイン 
プレミアム 30,800円 10泊 750コイン 
プレミアムプラス 82,000円 上限なし 2000コイン 

 ()初月のみ8,820円です。

使わない月はおやすみでき、会費は0円です。

(ただし、宿泊する期間はHafHの有料会員である必要があります!)

この料金形態だけみても、どういう意味?って思いますよね。

例えば、スタンダードプランを契約するとします。

月額料金は9800円支払います。

3泊というのは、この料金が発生している1か月間で3泊までなら宿泊可能ですよという意味です。

次に200コインとは、1か月にこのプランだと200コイン付与されます。

ハフでは、このコインを使用し、様々な宿に宿泊できます。

宿や宿泊する部屋によって、かかるコイン数が違います。

コインを購入することはできず、使いたい泊数やコイン数に応じてプランを選んで契約するといった感じです。

途中で料金プランを変更するのは可能?

プラン変更は可能です!特にアップグレードは月の途中でもOK!!月額料金の差額分が当日決済されます。ダウングレードは月の途中での変更はできず、翌月分から可能です!

旅行に行かない月はどうすればいい?

しばらく旅行に行く予定がないときは「おやすみ」を選択できます。こちらは休会扱いで、費用は発生しないので0円です。

HafHコインとは

HafHでは宿泊するのにコインを消費します。宿・部屋ごとに必要なコイン数は異なります。

各プラン付帯のコインを貯める

毎月各プランに付帯するコインを貯める。使用しなければ無くなることはありませんので翌月繰り越しなどもOK!

余った宿泊数はコインに変換可能

余った宿泊数はコインに変換することができます。変換するタイミングは、当月中と翌月の2パターンがあります。コインの変換数は1泊あたり50コインです。

  出典:HafH公式ホームページ
例)スタンダードプランを契約しているが今月は2泊しか使わない場合。
  残りの1泊分(50コイン)をコインに変換。
  手持ちのコインが50コイン増える!!
 1度変換したコインを宿泊数にもどすのは無理です。

VIP会員でお得にコインを貯める

3か月有料会員を継続すると、VIP会員となり、コインの変換率が10%アップします。

お友達を紹介する

友達を1人招待するごとに、100コインをプレゼントされます。招待された人もボーナスコインが獲得できます。
 

子連れでHafHを使ってみたメリット

  • 土日祝料金という概念がない
  • 同伴者可能、子連れ添い寝無料の宿だと、HafHコイン使用料は一人分でオッケーなので割安
  • 最近では星野リゾートOMOやBEBも参入していて6歳以下の子供は無料

ハフは基本おひとり様を対象とされている感がいまだに強いですが、同伴者可能なホテルなども増えてきています。

もし行きたいホテルが家族で利用可能な場合、土日祝料金を回避できる可能性があります。

ハフでは、土日だろうが平日であろうが、コイン数は同じです。

旅行会社などで予約するとほとんどのホテルが土日祝は平日より高額ですよね?ハフではそれがありません!

同伴者可能、子連れ添い寝無料の宿などでは、家族で利用できますが、その分の追加コインは必要ありません。

こういった宿泊先をみつけることができると料金面でもすごくお得です。

子連れでHafHを使ってみたデメリット

  • 利用できる宿が少ない
  • ホームページの検索ページでは子連れ同伴可能かわかりにくく、実際に宿に問い合わせないとわからない場合が多い

やはり、まだ家族で利用できる宿が少ないです。

HafHのホームページからの予約も、子連れ利用が可能であるかも少しわかりにくい。

ホテルの情報ページに子連れオッケーの記載がなければ、直接問い合わせて聞いてみるという手法になります。しかし、この方法が意外と子連れ宿泊可能につながる可能性が高いのでぜひ気になる宿があれば聞いてみてください!

HafHを子連れ宿泊に使ってみた感想

今回私たちは家族4人でHafHを使い京都の「梅小路ポテル」に宿泊しました。

使用したコインは450コイン。こちらのホテルのページには子連れ利用に関して記載がされていましたのでわかりやすかったです。

0~6歳は添い寝可能(ベッド1台につき1人まで。)だったので、3歳と0歳は料金発生せず宿泊可能でした。土日祝利用、子供無料だったのでとてもお得に旅行ができ満足です!

なによりこちらのホテルが素晴らしくめちゃくちゃ良いホテルでした!

もし今からHafHを使ってみようと思われる方は、行きたいホテルがあるか?まずはホームページを見てほしいです。そこで見つかれば試しに使ってみてほしいです。子連れで利用可能であれば本当にお得です。私たちは土日祝はHafHさんにお世話になり、平日は楽天トラベルやじゃらんで探して料金比較して安いほうにしようかな~と考えています。

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