自己紹介

みなさんこんにちは!

「あおはる子連れ旅行ブログ」の運営者のまーちです。当ブログを見つけていただきありがとうございます!

当ブログは年間30泊旅行する筆者が、子連れ旅行を中心に、ホテルやテーマパーク、旅先でのグルメ、お出かけスポットなどの情報発信を行っています。

子連れ旅行どこに行こう?

赤ちゃんにも安心な旅行先なんてあるの?

と悩んでいる方に、年間30泊する自分にしか書けない記事を届けたいと思いこのブログをはじめました。

かゆいところに手が届く!を目標に子連れ旅行ならではの、知りたい情報をつめこんだブログになっております。

子連れで旅行する際にはぜひ参考にしていただけたらと思います!

まーちとは一体何者??

  • 30代をいったりきたり
  • 関西在住
  • 男の子2人のママ
  • 年間30泊子連れで旅行
  • 医療関係者ですが育休中→2023年4月泣く泣く復帰いたしました(泣)ほんと泣くわ。。。
  • 趣味旅行、特技旅行
  • ポジティブ、思い立ったら即行動、好奇心旺盛の飽き性、めんどくさがり、ずぼら、細かいことは気にしない!

このように1年中旅行ばかりしているお気楽者です。

働くことが大嫌いで、育休中って最高と思い毎日過ごしています。

今までもこれからも思いのままに生きています。

嫌なことは基本しないとんでもない悪妻、鬼嫁です。

家では私の言うことが絶対です!

まーちさんちの家族構成
  • 旦那(5歳年下):優しく穏やか。けんかになることはまずない。人生のレールを決めてもらうほうが楽な人。子供と嫁が大好き。趣味ゴルフだが全然行かせてもらえない。
  • 長男(4歳):保育園児。最近ウルトラマン、スパイダーマンが大好き。人見知り皆無。持ち前の人なつっこさで、大人に可愛がられる。おちょけです。ママに怒られると震えています。
  • 次男(1歳):誰よりもやんちゃそうな気配。夜もぐっすり寝ません。よく食べます。最近ようやくママーと言ったと思ったら「まんま」(ごはん)でしたー。

ざっとこんな感じの4人ですが幸せに暮らしています。

まーちの生い立ち

兵庫県神戸市に生まれ、親に愛され何不自由なく育つ。両親は怒ると言うよりは、良いところを褒めて育ててくれたような気がします。その結果まーち様爆誕!!!

両親と妹(2歳下)の4人家族。私を語るにはこのキャラの濃い家族の紹介も必須なようで、書く前からめんどくさいがどうぞよろしくお願いします。

まーち家の父、母、妹とは?

1番ぶっ飛びなのは父か妹かで迷うも父に軍配があがる

  • 元スポーツ選手、今は個人事業主
  • 自分の事しか考えていない
  • コミュ力やばめ
  • 人の好き嫌い激しい
  • 孫の世話はめっちゃしてくれる

会社勤めをしたことない特殊な人。一言で言うと社会にもまれずに思いのままに生きているお気楽な人です。

ここでハッとしたが、私と同じだ。

父はまず人のことなど考えて暮らしてはいません。

まーち父エピソード

昔から趣味でギターを弾いていたが、思い立ったら夜中でもジャラーンと鳴らす。当然寝ている私たちは起きる!「うるさい!」と一言いって寝るも、まったく聞いていないのでギターをかきならす。こんな毎日。

夜中におもしろいテレビ番組がやっていると、寝ていても「めっちゃおもろいからちょっとみて!」と足を引きずられそのまま連れていかれる結果おもしろかったことはそないにない。

若いころはパチンコにもよく行っていたが、そこで知り合った当時大学生だったお兄ちゃんを家に連れてくるようになりそのうち居候になる毎日父と一緒に帰ってきて母の手作り料理を食べ、泊まっていく。朝起きると当時3歳だった私と手をつなぎ、毎朝母に握らされた1000円を持ってパンを買いに行く。ほんと誰?だったがのちにとてもお世話になることになる。今ではとても大きな会社の代表取締役。縁ってどこにあるかわからないね。

夜、家の近所のスーパーに家族で買い物に行った。父「今からスキーに行こう」と突然言い出す。「いいね!行こう行こう!」誰も止めず、スキーに行く道中に食べるお菓子や飲み物を買い、さくっと用意しそのまま夜中出発。小学生だったので何も不思議に思わず楽しそう!早く行こう!くらいに思っていたが今思うとなかなかだな~と思う。出かけるときはいつもこんな感じでした。

ある日家に帰ると知らないオーストラリア人が4人来ていて、うちでパーティーしていた。もうその頃になるとそんなことが家で起こっていても特にびっくりもしなくなっていた。どこで知り合ったのか聞くとスーパー銭湯だった。なぜ家にまで連れてきたのかまではもう聞いていない。しかし、英語を勉強したかった私はそこで友達になり、人生初のエアメールを送って英語を勉強した。お返事もきて大興奮!!!

ここまででもまぁまぁな父だとおわかりでしょうが、この人いまだに真剣に自分を人見知りだと思っている。

思い込みって怖いよね~。

  • 料理上手
  • 綺麗
  • 働けばどこの職場でも長にのしあがる
  • 芯の強い優しい人
  • 他人にまったく興味がない
  • 運動神経がびっくり良い
  • 力が強い

学校から帰ると手作りお菓子と紅茶を飲みながら今日あった出来事を家で話す時間が大好きでした。

そして母は綺麗です。よくお母さん綺麗だねってどこに行っても言われるのが子供ながら嬉しかったのです。

私が中学生くらいになるまでは専業主婦でしたが、その後パートを始め、転職もして社員で今も働いています。

どこの職場でもそこの長になってしまう人望、信頼のあつい人です。今も会社の長として働いております。

父に比べるとそんなにぶっ飛びエピソードはないも、芯の強い、心の優しい人です。

まーち母のエピソード

阪神大震災の時は、倒れてきそうになるタンスを必死におさえてくれたおかげで、私たち姉妹は無傷。母がいなかったら確実タンスの下敷きでした泣。

家のサイドボード(結構大きいやつ)を捨てるのに、ハンマーみたいなもので破壊し、素手でバラバラにしていたのには、さすがに私も妹も開いた口がふさがらなかった。

つい最近炊飯器のあつあつのお釜を素手でつかんでいるのを目撃する。一応「あつっ!あつっ!」とは言うものの、少し離れたところまで無事に素手で運ぶ。それを見た私の旦那は、家に帰って素手でお釜をつかんでみる!「あっつっ!無理!」ってなり、炊飯器をおとす。「お母さんやっぱただ者じゃないで~」としみじみ言っていた笑。手の皮も分厚い笑。

  • とにかくおもろい
  • 人見知り皆無
  • コミュ力やばめ
  • 人に甘えるのが得意
  • 働き者

姉妹は昔からとても仲が良い。しょっちゅう2家族で旅行も行く。

とにかくおもろい!それだけで十分伝わると思う。

妹には旦那と3人の娘がいます。

人見知り皆無です。私はこの妹のせいで、中学生くらいまで自分を人見知りだと思い込んでいました。両親にもこの妹と比べられた結果「あんたは人見知りやもんな~」と言われ、そうなんや~と思い込んでいたが、のちにそうでもないとわかる。

まーち妹のエピソード

高校生の時に某コンビニでアルバイトをしており、日本一おでんを売った経歴の持ち主です。
ところかまわず、トラックの運転手さんや、近所のおばちゃんなどたくさん人を呼び込み、みんなにおでんを買わせていたのです。近所のおばちゃんは鍋ごと持って買いに行かされていました笑。それも1人ではなく何人も!!そんなことを毎日続けると、日本一おでんを売っていたようです。

それだけおでんを買わす力があるので、もちろん自分が食べるお弁当なども知らない人が買ってくれたりして、食費が浮いたと言ってました笑。人見知りもなく人なつっこいので、みんなこの子を甘やかすのです。バイト先でもそのように「ねえちゃん弁当こーたろか?」と客のトラックの運転手さんに買ってもらったりしていたようです。私の友達にも小遣いもらったことあると後々聞かされるのでした。

このように圧が強く売り上げもすごいので、どこでバイトしてもすぐ昇給します!私と違って働き者なので高校生の時からかけもちでたくさんバイトをしていました。どこにいてもおもしろいので周りの大人に可愛がられ得な性格です!

若いころはそこそこやんちゃで、両親は結構厳しかったのにこっそりヘソピをあけました。おへそなので普通はばれないのですが、ある日うっかりお腹を出して寝てるところ発見され、激ギレされる笑。毎度こんなことを繰り返すうっかり者です。

ここまで読んでもらうと、やはりにぎやかな家だということがお分かりかと思います。

家は非常にうるさく、誰かが絶対喋っている。そんなところで育ちました。

長いこと失礼いたしました!読んでもらえるか謎ですが、まーちと愉快な仲間たちを今後ともよろしくです!!

幼少期

明るく元気で自己主張強め女子です。女子らしいお人形遊びやままごとをした記憶はなく、ずっと外で遊んでいるような活発な子でした。

運動神経がよかったので5歳になるころには、自転車、一輪車、逆上がりなどひととおり運動はよくできました。小さいころから好奇心旺盛で何でもやってみたい!と習い事もたくさん通いました。幼少期はヤマハ、水泳、公文どれもそこそこ楽しかったです。

ある日母から小学校受験するか?と聞かれます。しかし当時の私は小学校受験が何かもわからず、なぜ電車に乗ってわざわざ遠くの学校に行くのかも理解できず。「お友達と同じ小学校に行きたいからしない!」と断ったようです。このころから自分の意志はしっかりしており、嫌なことは嫌とはっきり断る性格だったようです。

家族旅行にもたくさんいきました。覚えているのはレオマワールド、信州のペンション、ディズニーランド!血は争えんと思ったが、昔からハイペースで旅行にでかけていたようです!

学童期

小中学校時代は、女子より男子の友達のほうが多かった記憶があります。活発だったのでみんなで外でスポーツしたり、ゲームしたり女子と遊ぶより男子と遊ぶ方が楽しかったです。

女子からも人気があり、私と遊びたい女子に囲まれるので、その子らを引き連れ、毎日気の合う男子と公園で遊ぶという感じです。私の好きなメンバーを集めてみんなで遊ぶのが好きでした。

運動神経がよく、体育は本当に得意でした。スポーツテストみたいなものは毎回金賞をもらっていた。逆に美術とかはすごく苦手で、ポスターなどの宿題は毎回友達が書いてくれていた。

小学校後半からは、ずっと学級委員長でした。もうこの頃になると、私のクラスは私の言うことが絶対です。まさに独裁政治!!ほんとジャイアン

それでも毎年学級委員に選ばれるということは、たぶんとてもたくましかったのだと思います。他のクラスと戦うときも、私の圧でそこそこ有利にはたらくし。信頼というよりは、すんげぇ強かったって感じです。

それだけ独裁政治をしても意地悪されたりいじめられたり、仲間外れにされたことは1度もない。知らないだけかもしれないけど。私の事を嫌いだった人はたくさんいると思う。ただ私もそんなやつはこっちも嫌いだという理由で相手にもしていない。

正義感も強かったので、あまり友達のいない一人でぽつんとしているような子は、休み時間誘って遊んだりしていた。子供心に一人じゃ寂しいかも?と思い声をかけるも、私と遊ぶのはなかなかハードだったようです。おとなしい子がが突然ジャイアンに誘われるって恐怖でしかないよね~笑

小学校後半から中学校では、私のお世話をする男子たちが何人もおりました。荷物を持ってくれたり、宿題手伝ってくれたり。家にもよく遊びに来てくれたし、私はとても楽しかったが、むこうはどうだったのか??逆らえなかったのは事実だろうが、今でもたまに会います!

青年期

高校生にもなると、だいぶ我の強さは落ち着く。しかし、自分が世界の中心なのは変わらず。

ある日、友達がジュース買いに行こう?と私を誘うも、「私はいらないから行ってきて。」と。
きっとこの年頃の女子は友達とつるむのが好きだったはずだが、私はそういうの一切なかった。自分は欲しくないジュースを買いに4階から1階までおりるのがめんどくさかった。

こんな我の強い性格を秘めてはいるも、喋らなかったらばれないので、結構モテた。でもこの性格が災いし、付き合っても長続きせず。そもそもがめんどくさく感じてしまい、もりあがった熱もすぐ冷める

進学校だったので、勉強も忙しく、塾にも通っていたのでバイトもせず、そのまま国公立の学校に進学することに。専門職の国家資格を取るので、かなり学校も忙しくしんどかった思い出しかない泣。

学生時代は先生も厳しく記録類も膨大で睡眠時間も短かったが、要領がよかったので、単位も余裕でとれた。国家試験も苦労せず合格。

そのままバイト経験もないまま社会人になる。

まーち大人になる

社会人になりお金を稼ぐようになると、全力で遊ぶように。旅行にもこの頃からかなり行くようになる

当時付き合っていた彼氏と美味しいご飯を食べ歩き、旅行に行き、紅茶屋で紅茶を飲み、週末は友達含めたくさんの人と遊んでいた。

仕事はいつの時代も好きじゃない。でもお金を稼がないと遊べないと言う理由でとりあえず働いた。

そもそも私が国家資格をとったのは、「辞めても働き口がなんぼでもあるので、辞めたくなったら辞める」という選択肢を選べるように!というすごく志の低い理由だ。

その結果本当に辞めたくなったら辞めた

好奇心旺盛のため、全然違う分野の仕事に就き、飽きたら辞めるを繰り返したが、給料交渉はうまくいって、毎回給料は上がっていった。転職は大成功。

経験値としての加点をしてもらい、給料はどんどん上がった!

今となっては本当に国家資格に感謝している。食いっぱぐれることはまずないので、高校生時代にこの選択をした自分をほめてあげたい。

まーち結婚する

20代後半になり、突然結婚した

友達や親にも突然結婚すると報告したのでみんなまず「えっ!誰と??」となった。

それまで1回も結婚したいなどと思ったことないのに、旦那に出会い猛スピードで結婚してしまう

合コンで出会い、出会いから2か月と少しで入籍した。

自慢じゃないが、私はダメな男に引っかかるダメンズウォーカー(もはや死語?)だったが、ダメな男をたくさんみてくると本当に良い人に出会うと一瞬でわかった。

旦那にプロポーズされたときは本当に断る理由が思いつかなかった。

結果大成功の結婚を果たす!!私の人生で1番の成功と言っても過言ではない!

今も2人の子供にも恵まれ幸せに暮らしているが、すべては優しい旦那の忍耐力のおかげです!!

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私の生きがい旅行!

小さいころから家族旅行によく連れて行ってもらいました。子供のころの思い出はどこかに行った思い出が多く、楽しく旅行したことを思い出します。物心ついた時には旅行が好きになっていました。

毎回旅行に行くのが楽しみで仕方なく、いつもどこに行こうか母と考えるのが楽しみでした!

旅行の何が好きかと問われれば、まずは新しい場所に行くのが好きです。その土地の美味しいものを食べるのも大好き

旅行は新しい景色や、新しい人との出会い、初めてする体験など、行けば行くだけ様々な体験ができます。

その時の匂いや音、空気感などはよく覚えています。

感覚が研ぎ澄まされたり、新しい価値観をみつけたり、人生においても、すごく素敵な時間を過ごせるのが私にとっては旅行です。

なぜそんなに旅行ばかりしているのか?

結論:いつ死ぬかわからないから!できる限りいろんなところへ行きその土地の空気を肌で感じたい

新しい場所に行く、知らないものに触れる、子供の笑顔がみれる、非日常感をあじわえると言った旅行のメリットを生きているうちに、できるだけたくさん経験したいと思い、時間が許す限り旅にでます。

子供にも、旅行を通じてたくさんの経験をしてほしいと思っています。

決められた範囲の生活や、当たり前という概念を少しでも取っ払って、のびのび自分の好きなように生きてほしいと願っています。

その手助けになればと思い、これからも行ける限りたくさん旅行にでようと思っています。

おわりに

最後まで読んでくれた方にお礼を申し上げます。ありがとうございます!

こんなに私のネタにもならない普通の人生を書くことにメリットはあるのか?と思いましたが、書いてみると自分の人生を振り返る良いきっかけとなりました。

なんの取り柄もない、ごくごくフツーのワーママですが、家族の幸せのために毎日必死で生きています!

そんな私が日々お得にどうやって旅行しようか?どうやって時間作ろうか?旅費の捻出はどうしよう?
そんなことを悩みながら年30泊子供と旅行できるようになった、旅行の裏ワザをこっそり教えています。

金なし、時間なし、なんにもなしの私でも1からできた方法なので誰でもお得に旅ができるようになるので

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