我が家の鬼嫁日記ブログ

本日解禁!我が家の鬼嫁日記スタートです。

もし今後鬼嫁になりたい方、家庭での主導権を握りたい方、鬼嫁をお持ちの方!この鬼嫁日記では、鬼嫁になる方法から鬼嫁の扱い方までおしみなくお伝えします。

では、まず家族紹介からしていきたいと思います♪

鬼嫁日記に登場する家族紹介

まーち(私):30代をいったりきたり。現在育休中。家では私の言うことが絶対です。

性格はおおざっぱ、細かいことは気にしない、自分の思った通りに生きる。

何があろうがなんとかなると思っている。趣味旅行、特技旅行。

鬼嫁日記を書くぐらいなので自他ともに認める鬼嫁です。

旦那:私より5つ年下。性格は優しく穏やか。けんかになることはまずない。

人生のレールを決めてもらうほうが楽な人。

子供と嫁が大好き。趣味ゴルフ。

長男:4歳。保育園児。最近ウルトラマン、スパイダーマン大好き。

性格は人見知り皆無、持ち前の人なつっこさで、大人に可愛がられる。おちょけです。

ママに怒られると震えています(怖すぎるんだろうか?)

次男:1歳。誰よりもやんちゃそうな気配。夜もぐっすり寝ません。よく食べます。

最近ようやくママーと言ったとおもったらまんま(ごはん)だったようです。

ざっとですがこんな感じの4人で暮らしています。

鬼嫁というとみなさんどうとらえられるかはわかりませんが

私はとても幸せに暮らしています!

旦那もなんだかんだで幸せそうです!

なので、これからのエピソードを笑って読んでいただけるくらいかる~く読んでください!

プロローグ

まず最初に、私がどのようにして鬼嫁になったかをお話しします。

それはもう最初からです。どこかきっかけがあったわけではありません。

出会った時から私と旦那のパワーバランスは今と同じです。

出会いは合コン。旦那は私に一目ぼれ。5歳年下。

惚れたもの負けというやつです。

なんでも私のワガママを聞き入れ、デートのたび私の好きなものを食べ、好きな場所へ行く。

当直明けの日も寝ずに私に会いに来る。

普段何気なくこれ可愛いな~といったものは覚えていてプレゼントしてくれる。

あの手この手で私に気に入られようと尽くして尽くして尽くしまくった結果

鬼嫁爆誕!

自分の首を自分でしめたのです笑。

これだけ尽くされても、私は旦那からの告白を断ります笑。

理由は気がのらないのと、思い通りになりすぎておもしろくないという(←ほんと何様やねんと今なら思う。)

その後付き合うことになったのですがその理由は、

旦那が旅行先で私が指定したお土産を終電ぎりぎりまで走り回ってさがしてきたというエピソードでおちる笑。

そこだけなぜか素直に私のためにそんなに探し回ってこんな美味しいお菓子かってきてくれるなんて~素敵!

となったのです。

そう、お分かりの通り、私は鬼嫁なのですが、自分の心にものすごく正直に生きている生き物なのです。

すべて私の気分しだい。

嬉しいと思えば嬉しさを最大限伝え、怒っているときは怒りを200%ぶつける。

それが旦那にとって、飴とムチのように感じたのか、はたまたバカなのか、

怒られたことなんて気にもせず喜ばそうとばかり頑張るのでした笑。

私が笑っていてくれたら幸せらしいです。

「付き合ってあげてもいいよ」と上から物を言うも、めちゃくちゃ嬉しそうにしていた旦那。

その後すぐ何を血迷ったのか、出会って2か月でプロポーズしてきたのです。

この時、私結婚してもメリットないしな~と旦那に告げる。

「結婚しても共働き、家事だって結局私が多めにすることになるやろうし~。

自分以外の誰かの世話するとかいや!」と。

そしたら「働いてもらわなあかんぶん、俺も家事はできるだけするし頑張るし、絶対幸せにするから。」と。

しめしめ!言うたな~!と。

そしてあっさり出会って2か月と少し、どこの馬の骨かもわからない人と結婚してしまうのでした!

これが私にとっては人生で1番の成功じゃないかと思うくらい幸せな人生の始まりとなるのでした!!

エピソード1 はじめが肝心

我が家は3歳と0歳の子供がいます。

まだまだ手がかかります。

3歳はやっと自分でごはんが食べられ、自分で服が着替えられ、トイレにも行けるようになりました。

でもまだまだ自分のしたいことが1番。

0歳はミルクも飲むし、離乳食も食べさせないといけないし、おむつもかえる。何かあればすぐ泣く。

こんな2人を抱えての生活は大変なことも多いです。

しかし、うちの旦那は私のしつけのおかげで、私がいなくてもこの手のかかる二人をみるのに特に困ることはありません。

それはすべてうまれた時から当たり前のように一緒に子育てしてきたからです。

おっぱいをあげる以外は全部当たり前のように子育てしています。

仕事があろうが、夜のミルク当番も当たり前、私のいない休日は子供に食事を作り食べさせ後片付けをする。

お風呂入れるのも入れるだけでなく、風呂洗いから入浴後子供にクリームを塗って着替えさせるまできっちりしています。

保育園の準備、連絡帳の記載などもちゃんとします。

時には予防接種につれていく、もちろん問診票、予防摂取券の記載、保険証の場所などもばっちり。

ママが当たり前にしている仕事は、パパもするのが当たり前です。

二人の子供なんだから、子育ては二人でする。

この当たり前をしっかり最初から形にしていくことが大事だったように思います。

ママもママになりたてだったころ右も左もわからず、一生懸命調べながら赤ちゃんのお世話をします。

それをぽっと出のパパはなんでもママに聞いてきますよね笑。

私だってわからんことだらけやし、体はしんどいのに、それくらい調べんかい!と何度怒ったことか。

痛みも感じることなく可愛い我が子に会えるんやからそれ以外努力せんかいと。

なんでもやればできるのに、しないのはただの甘えですと。

本質をつくよう、心にグサグサ正論をつきさしたおかげで、ハナマルのパパができあがりました!

私が鬼になればなるほど、子供にとって良いパパができるんだな~と笑。

私はめちゃくちゃ助かってます。

いつでも同じ目線で話ができると相談もしやすいです。

パパは毎日過酷かもしれませんが、子供はよくみてます。

家のことして、子育てして、仕事して。

そんなすごいパパがみんな大好きです。

私は自分を鬼嫁だとは思っていますが、良い家族を作っていくうえでこれで良いと思っています。

こんな話をよそですると、とてもいいパパ、とてもいい旦那だねと言われますが

私にとっては当たり前なのです。

でも私が鬼嫁としてとどろけば、とどろくほど、旦那の株が上がるような気がしてやめられない笑。

ただ怖い鬼嫁ではなく、計算ずくの鬼嫁だと思っていただけたらと思います!

今から子供がうまれる方、近いうちに結婚する方!

チャンスです!ほんとはじめが肝心!

素敵な家族の第一歩を!

2 COMMENTS

サチ

自分たちの子どもですもんね!同士として絆が素晴らしいと思いました!
私もできることなら、この記事を参考にやり直してみたい😆
うちの夫は、手強いでしょうけど‥😅
離婚決定するまでは
諦めずに私も向き合うつもりです!

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まーち

サチさんコメントありがとうございます!とっても嬉しいです!
もうほんと夫とかそーいう類ではなく、子育てや家庭を運営していくチームのメンバーと言ったほうがしっくりきます!途中からかえていくのはなかなか難しいけど、少しずつ自分の思っていることを伝え続けることが大事だと思います!だんだん伝えるのってめんどくさくなりませんか?笑
どーせ無理やろなーってあきらめたり笑。そこを頑張れるかですね!
手ごわい旦那さんをぜひ尻に敷いてやりましょう!頑張ってください!

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