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みなさんこんにちは!年間30泊子連れで旅行している管理人のまーちです。
今回は夏の北海道3泊4日の旅!2歳の息子と家族旅行に行った時のおすすめの場所を紹介したいと思います。
前編では1、2日目のおすすめリゾナーレトマム、とみたメロンハウスを、後半は、旭山動物園や小樽観光、子連れにおすすめのホテルマイステイズプレミア札幌パークを紹介します!
これから北海道へ子連れ旅行に行かれる際の参考にしてみてください!
夏の北海道!子連れ旅行3泊4日の行程表
北海道3泊4日で行った場所は、リゾナーレトマム、とみたメロンハウス、旭山動物園、ホテルマイステイズプレミア札幌パーク、小樽観光の5か所です。
1日目は新千歳空港からレンタカーで、富良野とみたメロンハウスを経由し、リゾナーレトマムへ。
2日目はリゾナーレトマムで1日遊びました。朝から雲海テラスへ行き、牧場で遊び、プールへ。
3日目は旭山動物園へ行ってから、札幌へ。ホテルマイステイズプレミア札幌パークに宿泊。
4日目は小樽観光。ルタオ本店、オルゴールをみて、最後すみれのラーメンを食べ空港へ。
私たちは関西在住です。北海道の夏がどのくらいの気温であるかもわからず、THE 夏!みたいな気分で当初旅行計画をたてていました。
時期は8月の終わりから9月のはじめにかけて。北海道の夏なめてはいけません。激寒です。
これからお盆を過ぎて北海道へ行かれる方、気温絶対確認していってください。星野リゾートリゾナーレトマムでは暖炉にもう火が…。うそでしょーと思いましたが気温はもう10度前後でした。
計画していたラフティングなんて絶対無理とすぐキャンセルに笑。
私はもともと寒がりなので長袖まずまず持参しており、子供ももしかしたらと思い少しは持って行っていました。問題は旦那!「俺はたぶん大丈夫かな~」とか言ってたことを死ぬほど後悔していました笑。うっすーい長袖1枚持ってきただけでした笑。
おそるべし北海道。。ってな感じで洗礼をうけたのでした。
最終日に行った小樽は今度は半袖でも良いくらいお天気でしたので場所にもよるかと思いますが、山間部は特に気を付けて!
3泊4日!夏の子連れ北海道観光!富良野のとみたメロンハウス!
新千歳空港からレンタカーで2時間ほどかかります。
こちらでは、メロンを使ったオリジナルスイーツや、その場で食べることができるカットメロン、ソフトクリーム、メロンパンなどが販売されています。
十勝岳連邦に囲まれた豊かな大地で、太陽をたっぷり浴び美しく育つ富良野メロン。糖度は15度以上。
私は大のメロン好きなので、風もきつく激サムの中、カットメロンをいただきました。
さすが糖度15度以上のメロンは甘さが違う!
さむい(泣)半袖、ビーサンでやってきた私は後悔(泣)急いで羽織るものを探す。風も強く、全然メロン食べたい気分じゃなくなるも、せっかくここまで来たしと自分を奮い立たせ(ほんとに寒くて震えた)メロンを食す!と気合をいれ完食。
お土産にメロンを送るのもとても良さそうです!
敷地内にはこのような大きなトラクターのような車が展示されています!うちの子は車や工事車両大好きだったので、喜んで乗っていました!
すぐ隣にはファーム富田があり、こんな綺麗なお花畑が見れます!ご一緒にどうぞ!
ぜひデジカメもご一緒に持って行って素敵な写真を収めてくださいね!
3泊4日夏の北海道!星野リゾートリゾナーレトマムに子連れ宿泊!
言わずも知れた星野リゾート リゾナーレトマムに2泊3日宿泊しました。
北海道の真ん中にある大自然リゾート!
新千歳空港から約100分。雲海テラスや国内最大級の屋内ウェーブプールや、アクティビティも充実しています。
お部屋もワンフロアに4室、全室展望ジェットバス付のオールスイートです!
小さい子連れ向けのファミリースイートという土足禁止のお部屋もあります。そちらは、赤ちゃん向けの備品が始めから用意されており、過ごしやすい客室となっています。
また、子供用品の貸し出しや、滞在中おむつは無料でもらえます!荷物がオムツ分減るのでとてもうれしいサービスです!
注意点は先ほども述べましたがトマムの夏は寒い!お盆を過ぎてくると急に冷え込みますので冬服をお忘れなく!
ホテル名 | 星野リゾート リゾナーレトマム |
住所 | 〒079-2204北海道勇払郡占冠村字中トマム |
電話番号 | 0167-58-1111 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
アクセス | 新千歳空港から車100分、札幌から特急100分 トマム駅から無料送迎バス5分 |
客室数 | 200 |
駐車場 | 65台 |
Wifi | 無料 |
館内施設 | レストラン コーヒーハウス 喫茶 ティーラウンジ バーラウンジ バー 宴会場 会議室 サウナ 禁煙ルーム 売店 コンビニエンスストア 自動販売機 コインランドリー(有料) エステサロン プール(通年) テニスコート 貸スキー 貸スキーウェア 貸スノーボード 貸自転車 卓球 送迎バス クリーニングサービス パソコン利用可 ファックス送信可 マッサージサービス モーニングコール 宅配便 |
クレジットカード | VISA JCB American Express Diner’s Club Master Card |
荷物の預かり | 可能 |
子供の添い寝 | 6歳以下添い寝無料 |
子供の朝食料金 | ブッフェは3歳以下無料 |
子供用品の貸し出し | ベビーベッド、ベッドガード おむつ用ゴミ箱、ベビーカー |
出典:楽天トラベル公式ホームページ
私たちはスイートツインというお部屋に宿泊しました。
全室スイート仕様とあって、めちゃくちゃ広く、展望ジェットバスにサウナまで!!!
ベッド幅は140cmと添い寝でもじゅうぶんでした!
当時2歳の息子は広さにびっくり!走り回って探検していました。
浴室の展望ジェットバスは広いので家族みんなで入浴が楽しめます!景色を見ながら家族水入らずで入るお風呂は別格です!
星野リゾート リゾナーレトマムの敷地内にある森のレストランニニヌプリでのビュッフェ。リゾナーレトマムからは連絡通路を歩いて5分ほどです。
広々していて木の創りが感じられ開放的なレストランです。
こちらでは小さい子はキッズプレートが無料です。座るとすぐに運んできてくれます。離乳食も無料です!
ビュッフェの中にも子供が食べられるものもたくさんあります!
食べかけですがこのような感じでキッズプレートを無料でいただくことができます!喜んで食べていました!
星野リゾート リゾナーレトマムでは夏と冬で全然違うタイプのアクティビティーが楽しめます。
夏は牧場遊びや乗馬、川遊び、夜の野生動物の観察。一方、冬はウィンタースポーツやアイスヴィレッジ、霧氷テラスなど北海道ならではのアクティビティもありますよ。
季節ごとで全然違う遊びができるので、どちらのシーズンに行っても子供も大人も楽しめる工夫がたくさんしてありますので、いつ行っても飽きずに過ごせます。
こちらのツアーは予約が必要なツアーです。夕方から夜にかけて、ガイドと一緒にカートで移動しながら野生動物を見つけに行くツアーです!
エゾシカやユキウサギ、キタキツネなどの野生動物を探しに行きます!私たちはシカ、キツネ、木についた熊の爪痕、などをカートに乗りながら探索し、ガイドさんについて歩いたりと楽しかったです!しかし、寒かった。
料金 | カート1台(5人乗り)9,500円 |
備考 | ウェブ予約で500円オフ 要運転免許 |
全天候型の室内ウェーブプールです。季節や天気を気にせず遊べます。
小さな波から大きな波まで、1時間に2回ウェーブがやってきます!
お子様プールや浮き輪のレンタルなどもあります!浮き輪は定額制で何度でも浮き輪を交換できて、違う種類の浮き輪や乗るタイプのものを楽しめました!
ミナミナビーチでは、子供には必ずライフジャケットまたは、アームヘルパーを無料レンタルで着用するようになっているようです!安心ですね!
ジャグジーから野うさぎを発見!子供が「ぴょんぴょん!ぴょんぴょん!」というのでみてみると、ほんとにウサギが!さすがトマムです!
水の中でもスマホが使えると、プールでの子供のかわいらしい表情をおさめられますので、スマホの防水ケースはぜひ持って行ってくださいね!
出典:リゾナーレトマム公式ホームページ
2022年は5.11~10.14の営業です。リゾナーレトマムから送迎バスがでています!ゴンドラに乗り雲海テラスへむかいます!雲海が発生する確率は30%程度。私たちは曇っていて雲海は見れず。ゴンドラに乗ったり散歩をしたり楽しみました!雲海テラスへ着くと屋内の建物はほとんどなく、風も強いし寒いですので、防寒グッズ持参をおすすめします!
日中はファームへ出て、ハンモックに揺られたり、動物を見に行ったりして過ごしました!
カートを借りてドライブしてファーム内をうろうろして楽しかったです!
以上、北海道子連れ旅行前編でした!
引き続き後編もお楽しみください!
前編のまとめ
北海道旅行の前編では、とみたメロンハウス、リゾナーレトマム、リゾナーレトマム内アクティビティーなどを紹介しました!
さすが星野リゾートなだけあり、リゾナーレ内だけでも十分楽しめます。小さい子連れでも楽しめるアクティビティーもたくさんあるのでぜひ行ってみてください!
富良野に行かれた際にはメロンは絶対食べていただきたいです!それほどの感動のおいしさです!
また、後編では旭山動物園や、赤ちゃんにオススメのホテルも紹介しておりますのでぜひそちらもよろしくお願いします!
とらかめさん(@torakame26)のブログでは富良野グルメスポットをたくさん紹介されています!
とみたメロンハウスさんも紹介されていますのでぜひこちらもご参考にしていただき、北海道旅行を楽しんできてください!
うーママさん(@gokigennmama)のブログでは、うーママさんの地元北海道についてたくさん記事を書かれています!
こちらも参考にして北海道観光楽しむのも良さそうですのでぜひ見てください!