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みなさんこんにちは!年間30泊子連れ旅行している管理人のまーちです!
本日は、つい先日家族で京都に行った際に、宿泊したホテルをご紹介します。その名も梅小路ポテル京都(UmekojiPotelKyoto)さんです!
こちらのホテルは京都駅からも徒歩15分程度、1駅電車に乗れば梅小路京都西駅より徒歩5分と観光するにはとても便利な立地です。
ホテルには銭湯風の大浴場や、フリースペースで卓球、ゲーム、読書を楽しめたり、フリードリンクもあります。
アルコール類やソフトドリンク、スモークチーズやナッツまで無料で楽しめます!
今回は家族で旅のサブスク HafH (ハフ)を利用し宿泊してみました。未就学児の子供は添い寝無料とお得に泊まれたので、HafHも要チェック!!
隣は京都水族館、梅小路公園、鉄道博物館までも数分で行けてしまう、まさに子供と泊まるにはとても便利なホテルです!そんな梅小路ポテル京都を詳しく見てみましょう!
梅小路ポテル京都に子連れで泊まるメリット・デメリットをブログで紹介
出典:梅小路ポテル公式ホームページ
梅小路ポテル京都は小さい子連れでもとても楽しめるホテルです。キッズスペースやフリードリンクのサービス、銭湯ぽて湯など、子供が喜ぶサービス満点!私たちは0歳児の赤ちゃんを連れての宿泊でしたが、実際に泊まった感想として、メリット・デメリットをまとめてみました!
- 京都駅周辺ホテルで京都観光の拠点としてgood
- 靴を脱いで入れるお部屋があり赤ちゃんのハイハイ期にも安心
- ベッドは低床ベッド、連結可能で添い寝の子供連れにもぴったり
- フリードリンクでソフトドリンク類が飲み放題
- フリースペースで卓球や、ボールプール、ボードゲームなどが楽しめる
- 梅小路公園、京都水族館、鉄道博物館がすぐそこ
- 部屋の洗面台の高さが高く3歳児では届かない
- 銭湯ぽて湯のシャワーは固定のシャワーのため抱っこで洗う赤ちゃんには不向き
- 銭湯には備え付けのシャンプーなどがないので部屋から持参しなければならず荷物が増える
- 銭湯の脱衣所にはベビーベッドがない
赤ちゃん連れに銭湯は使いにく印象でした。
赤ちゃんをお部屋で入浴させる場合は、バスタブ付きの客室を選ぶのが安心です!
梅小路ポテル京都の客室は?子連れ目線で紹介
ガーデン、パークサイド、ウッドボックス、ウッドフラット、aeruroom、Potelroom、ユニバーサルなどのお部屋があります。ウッドボックス、ウッドフラットは靴を脱いでお部屋に上がれます!
私たちは今回ウッドフラットツインのお部屋に宿泊しましたのでご紹介します。まずお部屋まで行くエレベーターはセキュリティー強化のため、カードキーがないと作動しません。
エレベーターを降りると、子供が喜びそうな積み木のボールプール、卓球台、家族でゲームができそうなスペースが広がります。
続いてお部屋に行くにはまた扉がありカードキーをあてないと開かないようになっています。
この扉の奥にはお部屋と、フリードリンクが用意されているスペース、本が読めるスペースなどがあります。
そしてウッドフラットのお部屋です↓
お部屋はウッドフラットという名の通り、木をベースに創られています。靴を脱いであがれるし、2つのベッドは連結可能です!子供たちは靴を脱ぐやいなや、喜んで走り回っていました。
下の子は赤ちゃんですが、家と違う雰囲気にテンションがあがり、端から端までハイハイで行ったり来たりまず3往復ほどしてからベッドへあがっていました笑。
館内着は大人分のみの用意ですので、子供用パジャマは必要です。冷蔵庫、ポット、ドライヤーなどの必要なものはそろっています。ポットはバルミューダでスタイリッシュです。
子供目線でいえば、少し洗面台が高くて、一人で手を洗ったりうがいは難しいかな~という印象です。踏み台などあればうれしいな!という感じです。シャワーブースのみでバスタブはありません。ガーデンタイプのお部屋にはバスタブもあるそうですので、赤ちゃん連れなどで銭湯が大変な方はこちらのお部屋も良いかもです!
アメニティーは女性の方にはメイク落とし、洗顔、オールインワン美容液が1セット用意されています。牛乳石鹸が目を引きます。後でも書きますが、こちらのホテルの銭湯ぽて湯にはシャンプーなどの備え付けがないので、必ずお部屋からシャンプーたちを持って行ってくださいね!
ベビーベット/防水シート/おむつバケツ/ベビーバス/煮沸セット/お子様用歯ブラシは貸し出しがあるそうです!(ベビーベッドは1台 ¥1300(消費税込・宿泊税込)で設置可能なようです)
ベッドガードの用意はないそうです。
Wi-fi館内すべて使えます!
梅小路ポテル京都の銭湯ぽて湯を子連れ目線でブログ紹介
出典:梅小路ポテル公式ホームペ―ジ
こちらのホテルの大浴場はあえての銭湯です!銭湯の入り口で靴を脱いで昔ながらの下駄箱に靴をいれます。そんなに広くない脱衣所、お風呂ですが、こじんまりしていて可愛いです。
洗い場も10席ほどです。サウナもあります。銭湯スタイルのため、そなえつけのシャンプーなどは一切ありませんので必ず部屋からシャンプー、トリートメント、牛乳石鹸、タオルを持って行ってくださいね!
私は赤ちゃんを連れて入りましたが、ベビーベッドがなかったので赤ちゃんを着替えさせるのが少し大変でした。シャワーも固定のシャワーなので、赤ちゃんを抱っこして洗うには少々不便です。浴室内は赤ちゃんが座るベビーチェアーなどはないので、常抱っこしながら自分も洗うという試練が待ち受けています。うちの子は抱っこしてもじっとしていなくて、あっちを触りこっちも気になり~とごそごそするので大変でした笑。
ベビーバスの貸し出しがあるそうなので、もしかしたら銭湯でも使えるのか??そこは確認していませんが、もし今後行かれる方はベビーバス銭湯で使えるなら使うのもあり!というか借りてるほうが絶対良い!大人のみなら特に問題はないと思われます!
営業時間:15時~25時、6時~10時(宿泊者)
15時~20時(銭湯のみ利用の方)
入浴料金:大人(中学生以上)600円
小学生300円 幼児150円(0~2歳は無料)
宿泊者は無料です!
梅子路ポテル京都の朝食をブログで紹介
今回食事はホテルでとっていないので情報だけのお伝えになります。すみません。朝食のコンセプトは「ご飯がおいしくなる朝食」だそうです。朝市にきたかのような、豊富なおかずの中からビュッフェ形式で選べます。目の前の炭火で料理人によって仕上げるお魚や、色鮮やかなお野菜など本日のおばんさいが用意されます!
メニュー例
・白米 京都産ミルキークイーン
・日替わり炊き込みご飯
・フレッシュ京野菜サラダ
・自家製豆腐
・本日の炭焼きお魚
・日替わりおばんざい
・パン各種
・デザート各種 …等
出典:梅小路ポテル公式ホームページ
梅小路ポテル京都のサービスを子連れ目線で紹介
あわいの間
出典:梅小路ポテル公式ホームページ
本やレコード、ボードゲームといったテーマごとの空間が用意されています。
ドリンクスペース
あわいの間2Fにはアルコールやソフトドリンクをセルフ&フリーサービスで用意されています。
ビール、ワイン、オレンジジュース、リンゴジュース、アイスティー、スモークチーズ、ナッツ、ドライフルーツなどがありました。お部屋からも近くてよく利用させていただきました!
3階には自分で豆から挽くコーヒーをいただけます。
利用時間
2Fー15:00~22:00/7:00~10:00 アルコール提供は15:00~21:00のみ
3Fー15:00~21:00/7:00~10:00
Blank /2Fプレあわいの間
宿泊者限定・お子様連れで遊べる空間。子供用の絵本や本、親子で遊べるゲームが用意されています。
出典:梅小路ポテル公式ホームページ
ーご利用時間ー
ご宿泊の方限定 15:00-22:00
梅小路ポテル京都へのアクセス
TEL 075-284-1100
JR「京都」駅中央出口から西へ徒歩15分
JR山陰本線「梅小路京都西」駅–徒歩約5分
駐車場は敷地内に有料コインパーキングあります。宿泊者は1泊2000円です。ただし数が限られていて満車の場合は近隣コインパーキングを!となっています。近隣もそこまで駐車場が多くないので気を付けてください!